子どもを守る方法
おはようございます!
両ひざand左ひじ、
負傷中のおかさんです_:(´ཀ`」 ∠):
というのもぉー、、、
おかさん、おととい轢かれかけまして(・_・;
というか、轢かれにいきかけまして?(ー ー;)
おとといは午後おねえちゃん(長女)の授業参観で、続けてこだまちゃん軍団4人そろって小児科定期受診の日。(喘息やら色々で)
だから昼過ぎにはよっくん(次男)をお迎えに行かなきゃいけない。で、参観、おにいちゃん(長男)のお迎え、受診と続くから、チャン(三男)に午睡タイミングがない。
少し早起きさせてたくさん遊んで午前睡をねらってました( ・∇・)
チャン(三男)がキックバイクやりたいというので、人がいない堤防沿いの道へ。
車が来ないゾーンを行ったり来たりして、体力消耗。そろそろ眠そう、いい感じだぞー(^ ^)ってなってきて。
が、
眠いってことはご機嫌ナナメってことで。
ご機嫌ナナメのあまのじゃくは、「そろそろ帰ろうか」の声に、泣きながら、猛スピードで走り出すのです。
お気に入りの遊び場、唯一の危険ゾーンへ向かって。
おかさん、小学校は毎年リレーの補欠だったし、中学はバスケ部のキャプテン、足の速さも瞬発力もある程度はあるはずなんです。
しかし、2歳の不機嫌モンスターのこぐキックバイクのスピードは、予想以上でした。
でもまぁ唯一の危険ゾーンと言っても
いつもは車がこない。
ほんとめったに車は通らない。
なんでですかね。
こういうときに限って、来るんです、車。
うわ、まじか、終わったぁぁ!
いやダメだ、終わりにするわけにいかんのよぉぉ!
もうパニックですよね。
とにかく全力疾走、なんとか指先届く位置まで追いついて、橋の直前で首根っこを掴んで。
一緒に倒れ込みました。
見晴らしのいい堤防沿い。
私たちが走ってるのが見えていたのでしょう。
車、全然スピードでてなくて。
ゆっくり近くまで来て
運転手のおにいさん「大丈夫ですか?」って。
「すみません!大丈夫です、、ありがとうございます。」
それだけ言って。
車が通り過ぎた後。
ホッとしたのと申し訳ないのと後悔と。
泣き顔のチャンを抱いてしばらく動けませんでした。
帰ってから、よく見ましたが、
チャンに怪我はなく一安心(T . T)
おかさんはと言うと、、、
かれこれ7年以上はいているお気に入りのズボンに穴があいて。
両膝とも少しえぐれたような傷、左肘に擦り傷とやけど。。。
"いつも"は安全な場所。
"いつも"は言うことをきいてくれる子。
"いつも"をあてにしてはいけないと学びました。
そして、
人は歳をとる、体は想像を超えて老いていくことを実感しました(T_T)
おかさんちはタロちゃん(夫)が単身赴任ということもあり、いざというときはおかさんひとりで4人のこだまちゃんを守らなければなりません。
その時、動けるように、無理がきくように、日々、体づくりをしていこう。
そう決意した出来事でした。。。
では、また^_−☆