⭐︎おかさんのよみきかせー後半ー⭐︎
おはようございます!
ずいぶん間があいての更新です 汗
覚えてますか?おかさんです\\\\٩( 'ω' )و ////
えーーっと、、、
そう!おかさんのおかさんによる読み聞かせ方の紹介ですね( ・∇・)
まず、お読みいただく上でわかっておいていただきたいことが。
おかさんのよみきかせは
正しくないです、きっと。
絵本をたくさん読むことで頭がいい子に育てたいとか、そういうことじゃなくて。
というか、たぶんそういう効果を求めるなら他の読み方がいいと思います٩( ᐛ )و
ただ、本が好きになるだけです 笑
でも、本が好きってだけで嫌いよりはきっと人生何百倍も楽しいはずっておかさんは思うので。
まぁ本に限らず「好き!」って思うものはひとつでも多くあると楽しいよねって思うので。
こだまちゃんたちが本好きになった読み聞かせ方を勝手に紹介します( ´ ▽ ` )
①絵本としてよまなくてもOK
赤ちゃんは自分の知っているものがだんだん近づいてくると爆笑します(こだまちゃんはそうだった)
『だるまさんが』の表紙を
「だだん、だだん、だだーーん!」
と近づけていくだけで、大喜びでした。
0歳さん前半は、絵本としてじっくり中をよむより絵を使って遊んであげる方が楽しめました。
②体をたくさん使おう
『なっとうさんがね・・』
ならぎゅっぎゅってしたり
『ぴょーん』
なら一緒にとんだり
『だるまさんが』
ならぷしゅーって伏せたり
おかさんもこだまちゃんも一緒に絵本のまねっこします♪
楽しくて楽しくて!何度も同じ本を持ってくるようになりました(^ ^)
③親子だけにわかるキャラクター
おかさんはとにかく全力で演技します。
そうすると、おかさんだけのキャラクターができてきます。
例えば
『いやいやえん』を何度も何度もよみきかせていると、おかさんだけの"しげるちゃん"ができます。
日常生活の中でふっと"しげるちゃん"の声色で彼のセリフを言うと
「しげるちゃんじゃん!!」ってとっても喜びます✌︎('ω'✌︎ )
④フレーズの応用
例えば
『かみはこんなにくちゃくちゃだけど』でお決まりの"〜なの。〇〇だけど。"という言い回し。
この本を読んだあと、
「おかあさんはもう寝たいの。よっくん(次男)は元気に走り回ってるけど。」
とか言うと、
となりに寝転んで自分も何かかえて言えないかと考えをめぐらせて、あーでもないこうでもないと話しているうちに寝てしまうなんてこともありました。
あ、それぞれの絵本の特徴的な言い回しを使うと、話を聞いてくれる確率があがるかも!
なるほど、今気づきました 笑
⑤「絵本、読んで!」にはできるだけ応える
もちろん、もう家を出る時間!などどうしても無理な時はありますが。
洗い物をしている時、洗濯物をたたんでいるときなど5分くらいならって時は「読んで!」の声に家事の手を止めて読みます。
これはおかさんの決め事。
あと、本棚から絵本を選ぶ時も口出しせずに好きなものを選んでもらいます。
読んでもらいたい本をプイッて出しておいて操作することはありますが 笑
こんなところでしょうか。
また思い出したら書きます(´o`;
それぞれその親子ならではのよみきかせを楽しみましょう⭐︎
↓↓今日でてきた絵本↓↓↓↓↓
『だるまさんが』
作/かがくいひろし(ブロンズ新社)
『なっとうさんがね・・』
作/とよたかずひこ(童心社)
『ぴょーん』
作/まつおかたつひで(ポプラ社)
『いやいやえん』
作/中川李枝子・絵/大村百合子
(福音館書店)
『かみはこんなにくちゃくちゃだけど』
作/ヨシタケシンスケ(白泉社)
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こんなかんじで、、、
では、また明日^_−☆
【今日Photo】
おととい公園に行ったら
なんか空がすごかったから